赤ちゃんのアトピーって防げるの?その原因と予防とは?

生まれたばかりの赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。
ちょっとした刺激ですぐ赤くなったり、かぶれたりします。

おむつかぶれやあせもを持つ赤ちゃんは非常に多いですが、これらの症状や赤み、湿疹などを全て含めて乳児湿疹といい、ほとんどの赤ちゃんがかかるものです。
赤ちゃんが成長すると次第に消えていくものなので心配はいりません。

しかし、中にはアトピー性皮膚炎になってしまう赤ちゃんもいます。
乳児湿疹のように自然に治ることはあまりなく、体調によって症状が重くなったり軽くなったりを繰り返しながら、基本的にずっと肌に症状を抱えていくことになります。

赤みや痒み、ジュクジュクした湿疹などのアトピー症状は大人でも辛いですが、赤ちゃんが耐えているのを見るのは本当に辛いものです。

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎を予防するには、どうしたらいいのでしょうか?

○赤ちゃんのアトピーの原因って?予防に一番大切なことは?
赤ちゃんがアレルギー体質だった場合、埃などの特定のアレルギー物質に反応してアトピー性皮膚炎を発症することもあります。
また、お父さんやお母さんなど赤ちゃんのごく身近な人がアトピー体質だった場合、赤ちゃんもアトピーになる可能性が非常に高くなることがわかっています。

これらのことが原因となることが多いことは確かですが、しかしこれらの状況が揃っていても、必ずしもそうなるというわけではありません。

また、アレルギーでもないし、身内にアトピー性皮膚炎の人もいないのに、アトピーを発症する赤ちゃんはいます。

赤ちゃんの肌はとても薄く、外部のちょっとした刺激に対して過敏に反応したり、アレルギー物質が肌を通り抜けてしまうことがあります。
大人なら耐えられるような刺激でも、アトピーを発症することがあるのです。

そんなか弱い赤ちゃんの肌を刺激から守るためにも、お母さんはとにかく保湿を心がけてあげることが大事です。
ベビーローションやベビーオイルなど、今は様々な保湿剤が出ていますが、できるだけ天然成分のものを使い、赤ちゃんの肌を優しく潤してあげましょう。

生後すぐから保湿剤をしっかり塗り続けると、そうでない赤ちゃんに比べてアトピー性皮膚炎の発症を3割も減らすことができるという研究結果も出されています(国立成育医療研究センター)。

保湿剤にはこれを使わなければいけない、という特定のものはなく、赤ちゃん用の保湿剤であればドラッグストアなどで手に入るごく一般的なもので大丈夫です。
これなら簡単に入手できますね。

近い身内にアトピー性皮膚炎の人がいるなど、はっきりした心当たりがあるにせよ、ないにせよ、赤ちゃんの肌を保湿することは非常に大事なことなのです。

○赤ちゃんのアトピー、原因を取り除いて症状を予防しよう!
また、赤ちゃんの肌を守るためには清潔さを維持することもとても大事です。
赤ちゃんは成長するに従い、だんだんふっくらとしてきて腕や足、首などのお肉の間に汚れをため込みやすくなります。
念入りにそうしたところを洗ってあげて、入浴後は乾燥を防ぐためにできるだけ早く保湿剤を塗ってあげましょう。

またその他、ご自宅でペットを飼われていたら抜け毛をしっかり掃除したり、花粉の季節には空気清浄機を取り付けたり、家の中を清潔にする工夫がとても大事です。

食事にも気を配りましょう。
動物性脂肪が多く含まれる食事はアトピーを誘発することがあるので、できるだけ避けた方がいいでしょう。
和食中心のあっさりとした味付けの食事なら大丈夫なので、積極的に摂りたいところです。

赤ちゃんのお世話をするときの、お母さんの手の清潔さにも気をつけたいところです。
きれいなつもりでも、知らず知らずのうちに家事などで汚れがついていたりするので、いつも清潔さを保つように心がけたいものです。

いったんアトピー性皮膚炎の症状が出てしまうと、他のアレルギーを発症する確率も非常に高くなるとされているので、そういうことを防ぐためにもお母さんがしっかりと気を配り赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

○まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんの肌をアトピーから守るには、何をおいても保湿が大事ですね。
赤ちゃんをアトピー性皮膚炎にしないためにお母さんができることはたくさんあります。
もしお母さんやお父さんがアトピー持ちでもあまり神経質にならず、赤ちゃんのケアをしっかりして、健康な肌を維持してあげてくださいね。もっと詳しく⇒ムーモ 最安値

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